【番外編】新潟旅行記🌾車中泊のお話
今回の新潟旅行で、車中泊デビューを果たしました！
一度はやってみたいなと思っていたのです😆
車中泊であることを前提として2日間の旅程を組んだので、車中泊単独で記事にしておくことにしました。興味がある方はどうぞ！
車中泊場所として選んだのは、ネット上で「車中泊に最適」と紹介されていた 道の駅国上 です。
ネットの情報によれば、近くに温泉があり、夜間は静かで、トイレは綺麗で24時間利用可能とのこと。車中泊ポイントとして人気のようです。
※当日はバタバタしていて現地の写真が全く撮れませんでした。記事上の画像はすべてネット上から拝借したものです。ご容赦ください🙏
※新潟旅行記本編はこちらからどうぞ。
近くて便利な温泉施設♨️
この日の私たちは、新潟市内の観光を終えて早めの夕食も済ませてから、大急ぎで道の駅国上を目指しました。
市内を出たのが19時前くらいだったかな。
そこから道の駅までが1時間ほどかかる距離で、併設されている温泉の営業時間が21時までなのです。なので入浴時間を考えると、だいぶギリギリな時間。
農道なのかな？田んぼに囲まれた真っ暗な道を走り続け、道の駅に到着。駐車場にはすでに、おそらく私たちと同じ目的だろうと思われる車がたくさん止まっていました。さすが車中泊スポット。
この時点で20時を過ぎていたので、ダッシュでお風呂グッズをまとめて併設の温泉てまりの湯へ向かいます。
夜だったので当然真っ暗でしたが、こんな感じののどかな温泉施設です。(お写真借りました)
露天風呂も！
ここのなにがいいって、17時以降の入浴料が大人1人300円という衝撃プライスなんです。
しかもフェイスタオルも1枚貸し出してもらえるし。
安すぎない？本当にいいの？笑
ありがたいです。🙏
閉館ギリギリの時間だったのでゆっくりはできなかったのですが、お風呂はとっても気持ちよかったです！
ふれあいパーク てまりの湯 燕市温泉保養センター(新潟県燕市)
大ピンチな車内環境🚙
車中泊で一番重要なのは、ずばり寝心地の良さ。
これに尽きると思います。
フラットにしたシートは固くてゴツゴツしていて、邪魔な段差もあるので、そのまま寝るのは結構しんどい。
それを見越して、あらかじめ旅行の前にキャンプ用のマットを購入していたのです。
そのマットを家に忘れてきてしまいました。
やっちった。🙄笑
しかも気づいたのが現地に到着してから。
どうしようもない、、、
封筒型のシュラフふたつ、コストコの大判ブランケット、銀マット(厚みが0.3cmくらいのやつ)はあるので、これでなんとかしようということに。
その他タオルや車内用のクッションなんかも駆使して、なんとか一晩やりすごすことができました。
やっぱりごつごつしてたしすごく快適！ってわけではなかったけど、一晩くらいならなんとか耐えられる感じでした。2泊はしんどいと思う。
うちの車はいわゆるコンパクトカーというやつですが、177cmの主人と、160cmの私の2人がなんとかギリギリ収まりました。
主人は足が伸ばせなくてちょっと窮屈そうでしたが。
本当に寝るだけのスペースしかなかったです。とはいえ連泊するわけでもないので、それくらいのスペースで十分でした。
夜はお風呂に入ったおかげもあってぽかぽかしていましたが、朝方は結構冷えました。寒さで何度も目が覚めた。自然に早起きできていいのかもしれないけど。
マットを忘れたのはかなりの痛手でしたが、それでもなんとか無事に一晩過ごすことができました！身体バキバキになったのも、ひとつの思い出ということにしておきます。
温泉でゆっくり疲れを取ることができたのはかなりポイント高かったですね！今後もしまた車中泊を考える時は、絶対に温泉の近くで探そう。もちろんマットも忘れずに。
